「やる気がどんどん湧いてくる!」英会話学習のモチベーションを上げる3つの方法

英会話

英語を話せるようになりたくて、英語の勉強をしようと思っていも、モチベーションを失わず、勉強し続けることはなかなか難しいことです。誰だって、ずっと高いモチベーションをもち続けることはなかなかできません。

すぐにやる気をなくして、「自分はダメだ」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、だいたい皆そうだと思います。

しかし、工夫をすれば意識的にモチベーションをキープすることはできます。私も、今まで何度も英語に対するやる気を失っては、モチベーションを上げる方法を試行錯誤してきました。

ここでは、その中でも特に効果を感じた方法を【3つ】紹介していきたいと思います。

単にモチベーションを上げる方法ではなく、「英語を勉強するためのモチベーション」についてお話していきます。

ぜひ参考にして下さい。

悔しさをバネにする

私が、1番モチベーションを上げるのに役立ったのは「悔しさ」です。

【誰かに悔しい思いをさせられたとき】

「悔しさ」と言っても、いろんな悔しさがあると思いますが、誰かに悔しい思いをさせられた場合、私は意識的に「いつか絶対にこの人を見返してやる!」と思い、モチベーションを上げていました。

私は、アメリカ人と結婚してアメリカに移住したのですが、結婚した当時はそれほど英語は話せなかったのです。海外旅行でそこそこ会話ができる程度で、アメリカの日常生活では全然通用しませんでした。なので、アメリカの英会話学校に通ったり、家でコツコツと勉強していました。

そして、アメリカに住んでから1年後、日本に一時帰国したときに、なんと、友達に「英語全然上達していないね」と言われたのです!

確かに、1年でそこまで英語が話せるようになったわけではありません。

でも、それなりに1年間努力していたのですごく悔しかったです。それがすごく悔しくて、そのあと、さらにもっと勉強するようになり、一気に英会話が上達したのを感じることができました。

英語を勉強していると、悔しい思いをすることが時々あると思います。

そんな時は、そこで落ち込んでしまうのではなく、「その悔しさをバネにしてやる」ぐらいの気持ちを持つと、嫌な気持ちが少し減り、やる気が湧いてきます。その悔しい思いをさせた人を、「いつか絶対に見返してやる」ぐらいの気持ちを持つのです。

もし悔しい思いをした経験がない人でも、言われてみれば思いあたることがあるかもしれません。例えば私の場合は、

・友達の英語はすごく褒められていたのに、自分の英語は全然褒められなかったこと

・頑張って英語の勉強をして英語が話せるようになったのに、「ご主人がアメリカ人だから、英語が話せて当然よね」と嫌味っぽく言われたこと

・自分の英語がちょっとおかしくて、近くでそれを聞いていた日本人に鼻で笑われたこと

などがあります。どれも涙がでそうなほど悔しかったのですが、「見返してやろう!」という一心で頑張ってきました。

もし悔しい思いをした場合は、落ち込んでしまうのではなく、それをバネにすることです。

【英語がうまく話せなくて悔しいとき】

その他にも、英語がうまく話せなくて悔しい思いをする場合もあります。

そんな時、私は意識的に「次はもっと話せるように頑張ろう!」とモチベーションを上げ、家でコツコツ勉強するようにしていました。

そのためにも、定期的に英語を話す機会を作ることをオススメします。なぜなら、「次はもっと話せるように頑張ろう」と思える出来事があったとしても、しばらくすると、その気持ちが薄れてきてしまうからです。

1 ,2週間に1度のペースで、英語を話す機会があった方がいいと思います。

英語をひたすら話す「英会話カフェ」というのがあるのですが、値段も手頃でたくさん英語が話せるのでオススメです。英会話カフェについては、こちらで紹介しているのでぜひ参考にして下さい。↓

“英語を話したい人必見!英会話カフェのすすめ”

英会話教室だと、クラスによっては自分が英語を話す機会が全然ないのであまりオススメじゃないのですが、もし会話中心のクラスがあれば、それもいいと思います。

あとは、英語ガイドのボランティアなどもあります。気になる方は、「英語」「ガイド」「ボランティア」などで検索してみて下さい。あとは、国際交流のイベントに参加する方法もあります。パーティーのようなものではなく、市役所などが企画しているようなものの方がしっかり会話ができていいです。

そして、英会話カフェや英会話教室に行く場合は、少し難しいクラスをオススメします。

私の経験上、自分にピッタリか、少しレベルが低いクラスだと、自分は英語ができると感じて安心していまい、家で全然勉強しなくなってしまいます。逆に周りのレベルが高すぎると、自信を失い、やる気もなくしていまう可能性もあります。

「少し自分よりレベルが高い」くらいの人と会話をする方が、ほどよく「今日はうまく英語が話せなかったから次は頑張ろう」と家でも頑張れます。

勉強した時間を記録する

次に効果があったのが、「勉強した時間をノートに記録」する方法です。

一般的に、英語が話せるようになるまでには、3000時間必要と言われています。多くの方は中学校と高校で1000時間ほど勉強しているので、あとプラス2000時間は英語を勉強する必要があります。

どのレベルを目指しているかにもよりますが、私の経験からも、「多少英語が話せます」と言えるまでには、やはり中学校と高校の勉強にプラス2000時間は必要だと思います。

今から2000時間勉強(英語を聞く話す練習も含む)するには、1年間で済ませるには1日5.5時間勉強する必要があります。2年間なら1日2.7時間3年間なら1日1.8時間勉強する必要があります。

365日、1日も休まずに1日1.8時間勉強しても、英語が話せるようになるまで3年はかかるのです! これは、そう簡単にできることではありません。

「英語が話せるようになるのは、簡単ではない」と、認識をまずは持っておいたほうがいいです。

でも、毎日英語を勉強していれば、絶対に話せるようになります。まずは、1日1時間でもいいので毎日勉強してみて下さい。絶対に手応えを感じることができます。

ですが、「この毎日勉強を続ける」というのが、なかなか難しいのです。私も、「今日は疲れているから明日頑張ろう…」と、ついついサボってしまう日がよくありました。

でも、「これではダメだ、何とか毎日勉強を続けなければ」と思い、勉強した時間を記録するようになりました。

すると、毎日きちんと勉強できていないことに気づいて、「もっと頑張らないと!」と思えたり、毎日しっかり勉強できていると、それがすごく自信になり、さらに「もっと頑張ろう」と思えたりするようになったのです。

今の自分がどれくらい頑張っているのかよくわかるので、漠然と勉強するよりも、やるべきことがはっきり見えてよかったです。

ただ、だらだらと勉強しているよりも、いい刺激になります。

毎日記録するのは少し面倒に感じるかもしれませんが、1日に1,2分しか時間はかかりません。それだけ時間をかける価値が絶対にあります。

ただし、「勉強時間」だけにこだわりすぎて、全然集中できていなければ、どれだけ長い時間勉強しても意味がありません。

しっかり集中して勉強することを忘れずに意識して下さい。

私が実践していた方法を紹介しておきますので、よければ参考にして下さい。

【勉強した時間を記録する方法】

1、スマホのスクリーンショットで勉強開始時間と終了時間を記録

私は、毎回何時から何時まで勉強したかメモしておくのが面倒だったので、勉強を始める前と後に、スマホのホーム画面をスクリーンショットで撮っておきました。そして、後でそのスクリーンショットから何分勉強したか計算して、ノートに記録していました。

この場合だと、70分勉強したことがわかります。

2、ノートに日付を書いて、勉強時間を記録

あと、英語の勉強用のノートを作っていたのですが、そのノートの一番後ろのページに勉強した時間を記録していました。(ちなみに勉強用のノートは、ディクテーションするときに使ったり、わからない英語表現を調べてメモしたりするのに使っていました)

縦に日付と曜日を書いていって、その横に勉強した時間を書いていきます。

自分で日付を書くには面倒くさそうですが、案外2,3分ほどで終わります。携帯のスケジューリアプリや、スケジュール帳に勉強時間を記録したこともありましたが、ごちゃごちゃしてて、いまいち勉強した時間が把握しにくかったです。

休憩をする場合は、それぞれ休憩までに勉強した時間を書いておき、後で合計して1日の勉強時間を書いておきます。

このように、ノートに縦一列に書いていくと、勉強していない日や頑張った日がよくわかります。

3、今月勉強する内容を書く

次に、日付を書いたページのあいた所に、その月に集中して勉強したい内容を書いておきました。「〇〇のテキストをやる」や「〇〇のアプリをやる」や「英語の本をたくさん読む」など、3〜4個ほど書いておきました。

こうしておくと、自分が今何をすべきかわかりやすく、毎日サッと勉強に取り組めます。

それに、何ヵ月も同じ勉強ばかりしていても飽きますし、その都度、今の自分のレベルに合った勉強法を選ぶ方が早く上達できます。

なので、その月ごとに勉強したい内容を書くのは、今のレベルに合った勉強を考えるいい機会になりました。

目標の人を見つける

最後になりましたが、英語がすごく上手で憧れるような「目標の人を見つける」こともモチベーションのキープに役立ちます。

妥協して、そこそこ英語が上手な人を目標にするのではなく、本当に心から「すごいな、うらやましいな」と思える人を目標にして下さい。

一度会っただけの人ではなく、何度か会う機会のある人の方がいいです。会うたびに刺激されて、「自分もこんな風になりたいな、頑張ろう」と思えるからです。英会話カフェや、英語のボランティア、英会話教室に行くと、英語が上手で憧れる人に出会えると思います。

目標の人が、あまりにレベルが高すぎて、自分は絶対にこんな風にはなれないと思ってしまうかもしれませんが、毎日コツコツ努力をしていれば、絶対にその人に近くことができます。

ただし、帰国子女やアメリカ生まれの方の英語力は、かなりレベルが高いので、できれば留学経験のあり・なしなど、自分と同じ環境の人を目標にする方がいいと思います。

私も、1番はじめに目標にしていた人は、落ち着いて丁寧にわかりやすい英語を話す人で、とてもかなわないと思っていましたが、2年後には、追いつけた手応えがありました。そして、また出会った別の人を目標にして、どんどん上を目指していました。

目標が目で見える方が、モチベーションも上がりますし、やるべきことが明確になります。

おわりに

英語の勉強のモチベーションを上げる方法「悔しさをバネにする」「勉強した時間を記録する」「目標の人を見つける」の3つを紹介しました。

私は、それほど意志が強い人間ではありません。でも、工夫をしてなんとか英語の勉強を続け、それなりに英語を話せるようになっていきました。工夫をすれば、モチベーションはキープすることができます。

そして何より、英語は続けなければ絶対に話せるようにはなりません。

皆さんが、高いモチベーションをキープし続け、毎日コツコツと勉強し、いつか胸を張って「私、英語が話せます」と言えることを願っています。